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失敗作だけど・・穴あきグース

20151018goose2.jpg

以前にも紹介したアシッドエッチングの技法で作った卵です。
以前の記事:「ガチョウの卵のエッチング」



で、今回はお酢に漬ける時間をさらに長くし、
穴あきのデザインにチャレンジしてみました。


20151018goose.jpg


作業途中の写真を撮るのを忘れてしまったのですが・・・。

酸が卵の殻をどんどん溶かして、溶かしきって・・
やがて内側の薄膜が見えてきます。

次にこの薄膜(主成分はタンパク質)を溶かすために、
今度はアルカリ性の液(キッチンハイター)に入れます。
すると、薄膜がじわじわと溶けてなくなり、
出来たのが上の写真の作品です。


レースみたいで素敵でしょ?
・・・と言いたいところなんですが

実は上の写真では分かりませんが、この卵
底の部分が大きく割れて、欠けてしまっているのです。

酸で殻が薄くなった上に、内側の薄膜も取り除いてしまったため
ものすご〜〜〜く脆くなってしまったんですね。


結論から言うと、レースっぽい作品をこの技法で
作るのはちょっと無理みたいです。

卵の殻の厚みは均一ではなく、
穴があくまでにかかる時間が、部分的に異なるのです。

表面はミツロウでカバーしてあっても、
あいた穴からお酢が入り込み、
殻の裏側から溶けて薄くなってしまうんですね。

その結果、厚みのあるグースのはずなのに、
紙のようにぺらぺらになってしまい、
割れてしまいました。

う〜ん。残念です。
やはりこのようなレリーフのデザインの卵には
電動工具が必要なようです。

ピサンキではなくエッグカービングと言う
全く別のアートになりますね。

カービングにも非常に興味はあるのですが
お道具が高価すぎて・・・・。
庶民にはちょっと敷居が高いのです。


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