記事一覧

エッチングの技法を使った卵

201509madeira.jpg

ご無沙汰しております。一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

本日はちょっぴり変わった卵をご紹介します。
茶色の卵(赤玉)を使って作りました。
写真の中の濃い茶色の部分が卵の地の色です。


「エッチング」と言う言葉をご存知でしょうか。
金属の板を薬品で腐食させ、凹凸をつけて版画にする・・あれです。

写真の卵もお酢に浸けて、じわじわ溶かしながら柄を作ります。
この技法をアシッド・エッチング(acid etching)と言います。

201509madeira2.jpg

茶色い卵の殻は、お酢に腐食され徐々に表面が溶けていき、
茶色→ベージュ→肌色→白・・と色が薄くなります。
お酢に浸けっぱなしにしておくと、殻の厚みも薄くなり、穴があき、
やがてはすっかり溶けてなくなってしまいます。
(これ、お子さんの自由研究に良さそうですね)


以前ご紹介したピサンキでは黄色、緑、赤など様々な
色の染料で染めて作りましたね。
今回は染料の代わりに、卵の殻の茶色、ベージュ、肌色、白
の色を利用して作ります。

残したい色をいつもと同じミツロウとキスカで
保護しながら、絵を描くのです。


写真の卵は、赤い染料も併用していますが(レースっぽさを出すため)、
染料をいっさい使わない、よりナチュラルな作品も
良く見かけます。

華やかの色のピサンキもいいけれど、
こういうナチュラルな色の卵も、家の木の家具と
とっても相性が良くて、実際に飾ってみると
とても素敵です。


もっとちゃんとした「エッチングのピサンキ」を見たい方は→
(白いガチョウやダチョウの卵のエッチングがすごく素敵なんです〜!!)



にほんブログ村 ハンドメイドブログ エッグアートへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログ いろいろなハンドメイドへ
にほんブログ村

にほんブログ村 雑貨ブログ アート雑貨へ
にほんブログ村



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Ms. Humpty

Author:Ms. Humpty

ウクライナのピサンキを紹介しています


検索フォーム

アーカイブ