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自作エッグブローワー

blasfixhandmade1.jpg
ピサンキを作る時に欠かせないのがエッグブローワー、
卵の中身を抜く道具です。

ドイツの Heitmann社のものが最もポピュラーですが、
残念な事に生産販売終了してしまいました
現在は入手が困難になっています(商品をリニューアルしたようですが、
日本宛配送をしてくれるショップがみつけられず・・)。


仕方ないので、別のもので代用出来ないか
あれこれ試しました。
ジャバラスポイト、スクイーズボトル、
軟式テニスのボールに空気を入れる道具、
写真用のブロアーブラシ、プリンターのインクカートリッジ・・・

インターネット情報では、魚の水槽の酸素ポンプを
使う方法も・・・これは試していません。持っていないので。
どなたか試して感想を聞かせて下さい〜!



お手頃な代用品としてはこのダイソーの注射器です。
本来の用途は化粧品の詰め替えです。
このまま使えるところはいいですね。
blasfixhandmade3.jpg

ただ、注射器って、押すのはいいけど、
引くとき片手では難しい・・・





そこで、見つけたのがこれ↓
blasfixhandmade2.jpg

「AZジャバラ容器20g」グリースなどを入れるための容器です。
https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=PN102

青いものは別売りのノズルです。
これに先ほどのダイソーの注射器の針の部分を装着してみました!

そのままではサイズが合わないので、エンボスヒーターなどで
注射針のキャップの部分を温め、やわらかくして

ノズルにぎゅっとはめて・・・・

ついでに針の角度も温めてぐいっと曲げ・・・

さらに、ジャバラ容器のお尻部分に空気穴を開け・・・


出来上がり ↓↓↓
blasfixhandmade4.jpg

使っている最中に針がノズルから外れたり、
まだまだ改良が必要な点はありますが・・・
本家の Blasfixと非常に近い使い心地です。

洗いやすさは本家以上です!


このAZジャバラ容器は大型ホームセンターや
インターネットで購入出来ます。
間違って、中身が入った(グリース入り)ものを
購入しないように気をつけて下さいね〜!

是非お試しを!



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染料の保存瓶

jarmason.jpg

ピサンキの染料を入れる瓶を新しくしました。
よくカフェでスムージーやサラダが入っている
あのガラスの瓶を大人買い。
アメリカ Ball社のメイソンジャーです。




jardaiso.jpg
もともとはこのような100均の瓶を使っていました。
これはダイソーのものです。


ただ、このダイソーの瓶には2つ欠点があります。
一つは、蓋が金属で出来ている事。
ピサンキの染料は酸性なので、時間が経つにつれ
どうしてもさびてしまうのです。
jarlid.jpg



もう一つは、口の部分が狭くなっているため、
グースの卵が入らないことです。


で、100均のこのようなプラスチックの容器に買い替えました。
グースの卵を入れるにはばっちりな上、
軽くて持ち運びも楽々、割れる心配もありません。
jarplastic.jpg


ただ・・・・
私は外部で教えているわけではないので
持ち運びをする必要がないんですよね。

この容器・・実用的なんですが、ビジュアルが・・
気分がアガらないというか・・・



そこで、メイソンジャーの登場です。
ミーハー(しかも1年遅れの流行)ですみません。

メイソンジャーには色々な形とサイズがあり、
私が購入したのはワイドマウス 16ozという、
口の部分が広いデザインです。

付属の蓋は金属なのですが、
別売りでプラスチックの蓋があるのです。
jarlidplastic.jpg


今のところ、使い心地は上々です。
グースもバッチリ入ります。
取り出す時も口の部分に引っかからず楽々です。
欲を言えば、瓶の表面のレリーフが余計かも。
(可愛いんですけどね)。


持ち運びしない方にはおすすめです。
持ち運びする方には・・・金属蓋は密閉性バッチリですが
プラスチックの蓋は液漏れします。
そして本体はものすごく重たいです・・さすがはアメリカ製。


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裏技:卵の気孔から内側に染料が入るのを防ぐには・・



新作のピサンカです。
ニワトリより大きいグース(ガチョウ)の卵を使っています。


2016716gooseblog1.jpg

季節柄、エアコンの風がロウソクに当たり、
作業しづらいため、今回は電気キスカを使いました。
慣れないため線がヨレヨレです。


2016716blog2.jpg


今回はちょっと複雑なデザインなので
何度も染めて、何度も洗って白に戻して、
何度もエッチングして・・・とにかく工程が多いのです。

で、途中から卵の中に染料が入ってしまいました。
穴はちゃんと塞いだのですが・・・


卵の内側が濡れていると、上手く染まらなかったり、
ムラになったりします。

案の定、染めても内側から白いはんてんが浮き出てきました。

面積の多い背景色がムラになってしまうと、
せっかくの苦労が水の泡・・・作品が台無しに
なってしまいます。


そこで、最近フェイスブックで習得した裏技を
試してみました:卵の内側に染料が入るのを防ぐためには
卵を冷やすべし!


『卵の内側の空気が染料の温度より温かいと、
染料につけた瞬間、卵が冷やされ
空気が収縮する。
この「縮む力」によって、染料が気孔から
吸い込まれてしまう』

『逆に卵の内側の空気が染料の温度より低いと、
染料につけた瞬間、卵の温度が上昇し、
内側の空気が膨張する。
この膨張する力によって空気が気孔から押し出されるため
染料が内側に入らない』

と言う投稿記事を参考に、染める前に
卵を冷凍庫で冷やしてみました。5分くらい。

結果、ちゃんとムラなく染まりましたよ〜!
この裏技、既に水が入ってしまってからでも
通用するのかどうか心配だったんですが
とりあえずは大丈夫なのかな・・?


お困りの方は是非お試しあれ。



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グース(ガチョウ)のエッチング

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教室の課題で作った作品です。
先生のデザインを自分流にアレンジしました。



20167gooseetchdyeblog2.jpg

今回はガチョウの卵を使用しています。
ニワトリに比べ、だいぶ殻が厚いので
お酢でエッチングして少し凹凸をつけてから染める
と言う行程を繰り返しています。

お花の輪郭や茎の部分が少し盛り上がっているのが分かりますでしょうか?
これは輪郭を書いてからお酢でエッチングをした後に
花びら部分に色をつけているのです。

普通のつるっとした表面の作品よりも
手間がかかりますが、高級感が出るので
個人的にはとても好きな技法です。



上から見るとこんな感じ。
20167gooseetchdyeblog3.jpg


正面にある水色の部分、もう少ししっかり
エッチングすればよかったかな。
白くなるはずだったのに、なぜか水色になってしまいました。


背景の鮮やかな水色は、渋谷にある「三彩」という
お店で購入したアシドのパテントブルーという
国産の染料です。
http://www.sansai-store.jp


水200ccに対し、染料1ccで写真のような色になりました。
他にも色々な色を購入し、試してみましたが
水色と紫と赤は割と良く染まります。


国内には他にも染料を扱っているお店が
たくさんあるので、興味のある方は是非お試しを!
(ネットで調べたところ、京都に多いようです)


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Ms. Humpty

Author:Ms. Humpty

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