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ピサンキの道具

ピサンキを作る時に使う道具を紹介してみようかなと
ふと思いつきました。

ピサンキ作りに必要な道具は次の通りです:



1. ミツロウ(ビーズワックス)
ピサンキは言わば「卵のろうけつ染め」。
ピサンキの模様は、溶かしたミツロウで描かれています。



左端のブルーのミツロウ以外は、日本国内で入手できます。
ミツロウについての詳細は、いずれメインサイトのほうにアップします。




2. キスカ(キストカ)
kitska.jpg

ピサンキ専用のペンのような道具です。
金属で出来た漏斗の部分にミツロウを入れ、
ロウソクで熱して溶かし、線を書きます。
左端のものは電気キスカです。

人によって、好みのキスカが違ってて面白いです。
ちなみに私は電気キスカはあまり使いません。



3. 染料
dyes.jpg

卵を染める染料です。
粉状の染料を水で溶いて作ります。助材として少量のお酢をプラスします。

アメリカやカナダではピサンキ用の染料として、
小分けになったものが販売されています。

シルクやウールやナイロンを染める時に使われる、
酸性染料でも代用出来るとは思いますが、
その場合、自分で染料の分量や助材などを
調合する必要があります。(←かなり大変)

単色のピサンキを作る場合は食紅でも代用出来ます。



4. ロウソクまたはオイルランプ
candles.jpg

キスカをあぶったり、ミツロウを溶かしたりする時に使います。



5. 卵の中身を抜く道具
blasfix.jpg

写真左の黄色と緑の道具はアメリカから輸入した
エッグブローワーです。
キリのようなもの(緑)で卵に穴をあけ、
黄色いスポイトで空気を注入すると、
穴から卵の中身が押し出されます。
黄色いスポイトの代わりに、ダイソーの注射器(写真右)
などでも代用出来ます。

国内では、エッグアートの道具を扱っているお店で
似たようなものを取り扱っている場合があります。

または、上下に穴をあけ、片方の穴に口をつけて
空気を吹き込む方法もあります。


以上、ピサンキの道具でした。


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たまには細かい模様のピサンキも




なんとなくピンクとオレンジ色を使ったピサンキを作りたい
気分だったので(ただそれだけ)、作ってみました。

大まかな分割だけは決まっていましたが、
具体的なデザインは行き当たりばったりで、
作りながら考えました。
久々のオリジナルデザインです。

きちんとプランニングせずに作り始めたので、
同じ色が二つ並んでしまったり、色の配置がちょっとへん。

目指していたのはフォークロアな感じ。


45shadingflower.jpg


45shadeflower2.jpg

もう一回リベンジするかも。
お花の輪郭線を違う色にして、
どこかにパープルを投入してみようかな。



赤と黒のピサンキ



私のオリジナルデザインではありません。
何冊もの本で紹介されている、伝統的なピサンキです。

最近、染料で色々と実験を行っていまして、
染まり具合をチェックするためのサンプルとして、
短時間で出来るデザインのものばかり作っています。

シンプルなデザインのものは
その分、技術のごまかしがきかず、
下手だとバレてしまいます。

卵は球体に近い形なので、線を引くときに定規が使えません。
すべてフリーハンドで描きます。
長い線を一気に引く時は緊張します。

線がまっすぐで太さが均等であること。
線が途切れていないこと。
図案の分割が均等であること。
塗り残しがないこと。

・・などがピサンキの完成度を左右します。
心がけてはいますが、これがなかなか難しい・・。

ピサンカ・ミュージアム

museum replica


こんにちは。
このようなピサンカを作ってみました。
(単数=ピサンカ、複数=ピサンキ。今日は1個なので。)
う〜ん。なんか微妙?



でもこのデザイン、大きくするとこんなに可愛いんです〜。
ほらっ!

pysanka museum


ウクライナにあるピサンカ・ミュージアムです。
ご覧の通り、建物がピサンカになっています。
可愛すぎる!!

http://hutsul.museum/pysanka/collection/
・・ウクライナ語なので、悲しいくらいに、読めませんけど。


ウクライナの西側、イヴァーノ・フランキーウシク州の
コロムィーヤ市(Коломия)というところにあります。

残念ながら行ったことありません。
私のようなピサンキを趣味としている者にとっては聖地です。

プロフィール

Ms. Humpty

Author:Ms. Humpty

ウクライナのピサンキを紹介しています


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