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染料と格闘する


20170801161149b5c.jpg

以前もちらっと書いたことがあったかと思いますが・・・
アメリカの染料メーカーから取り寄せた酸性染料が
いつしかこんなに増えてしまいました。


小学生だったら朝顔の花や山葡萄の汁で遊ぶのでしょうが
大人なもので・・・化学染料を並行輸入で大人買いしてしまいました。



で、最近知った衝撃の事実。

染料の粉って色によって重さが違う!?


上の写真の染料はすべて2オンスなのですが、
このように、入っている量が全て違うのです。

2017080116115097b.jpg


私はいつも小さい計量スプーンで染料を計っているのですが
すべての粉2ccに対してお湯200cc
・・・のような分かりやすい分量で使うのは無理のようです。

色ごとに自分で染料を足したり、お湯を足したりしながら
好みの濃度に調整しないと使えません。

分かりやすく、統一された分量なら
皆さんにお勧めしたかったのですが・・・。



一応メーカーのリンクを貼っておきますね。
よほどの染料フェチでもない限り、
買う人はいないでしょうが(笑)

PRO Chemical & Dye

ピサンキ専用の染料ではないため、(卵が)染まらないものもあるので注意が必要です。
あと、色によって値段が違います。


秋以降、これらの染料を使って「わー!綺麗な色!」って言われるようなピサンキを作る予定なので
乞うご期待!?
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染料フェチ


201706101651408be.jpg

お久しぶりです。

毎年梅雨時になると、染料にカビが生えやすくなるのでチェックするようにしています。
傷んでいるものは処分し、新しく作り直します。


写真は、あちこちで買い集めた酸性の化学染料です。
本来、洋服や毛糸などを染めるためのものですがピサンキに使えないか、購入しては実験しています。


化学染料は染めるものの素材によっていくつかの種類に分かれます。
コットンやリネンなど、植物から作られた素材を染めるための染料、
ウールやシルクなど、動物(タンパク性)の素材を染めるための染料、
ポリエステル、ナイロンなどを染める染料…等々です。

で、卵の殻はというと動物(タンパク性)になります。
このタンパク性のものを染められる染料は「酸性染料」と呼ばれています。


ピサンキ用として販売されている染料もすべて「酸性染料」がベースです。
ただ、糸や布を染める場合は高温で染めるのに対しピサンキはミツロウが溶けてしまうため常温でしか染められません。


で、写真にある山のような染料をお水と染料粉の配合をあれこれ変えながら卵の殻を染めてみました。
家がまるで化学の実験室のようです。


悲しいことに、紫とターコイス以外はほとんど使い物になりませんでした。
特に黒なんか…7種類も試したのに全滅。
悲しすぎる。


ピサンキ用の染料を販売しているメーカーさん、
酸性染料に何を加えているのかなあ…。






キスカを自作してみた♪


以前ご紹介した、
ルーマニアの動画に感銘を受け・・・
私もキスカを自作しみました。

20170319212801614.jpg




使用したのはステッドラーの製図用のシャープペンです。
ピンボケでごめんなさい。
201703192125176e1.jpg
口金部分がプラスチックではなく、金属なのです。
さらに、口金のみ単品で購入できます。
写真のものは1個¥160くらい。



2017031921271176b.jpg
軸の部分はダイソーの菜箸をノコギリで切って使いました。
ダイソーには何種類か菜箸がありますが、私が購入したのは
1組しか入っていない、太い菜箸です。
この太さがキスカとしては握りやすくていい感じです。



ホームセンターで売っているヒートンという金具で口金を軸に固定します。
201703192141248db.jpg



で、肝心の使い心地はと言いますと
おや意外に(?)普通に描きやすい?
口金の角度とか、まだ改良の余地はありますが。
とりあえずコスパは最高よ。
1本200円くらいで出来るから。


で、試しにピサンキを一つ作ってみました。これ↓

非常に雑でやる気のない作品ですみません。

直線、曲線、塗り、どれも問題なく使えます。
個人的にはアミが描きづらいと感じました。
慣れの問題なのかも・・・?
2017031921281310f.jpg


一番細い0.3mmのシャープペンの口金で
UGSの白キスカと同じくらいの太さかな。
こんな使い方して・・ステッドラーさんに怒られそう。




そのうち、この軸の部分をデコパージュか何かで
可愛くしようと思ってます。
出来たらまた写真をアップしますね〜!




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キスカ比較

20170213095635138.jpg

ご無沙汰しております。
現在こんな感じでオーストリッチ(ダチョウ)作成中です。
写真だと大きさがわからないので、比較用に
普通のニワトリの卵を横に並べてみました。
左上の小さな卵がそれです。
ダチョウ・・出来上がるまでにしばらく(だいぶ)かかりそう・・。





さて、今日はピサンキ作りに欠かせないペンのような道具、
「キスカ」について語りたいと思います。


現在、3社のメーカーのキスカを所有しているのですが
それぞれ特徴や書き心地が違います。
以下はあくまで私個人の感想です:


1.UGS (Ukrainian Gift Shop)製のキスカ
20170213095707731.jpg

最もポピュラーで入手しやすい定番中の定番キスカです。

良い点: ・ カップ部分が大きく、ミツロウを入れやすい。
     ・ 柄が色分けされていてサイズが分かりやすい。
     ・ 丸みのある優しいラインが描ける
     ・ 持ち手が熱くならず安全

悪い点: ・ すり減るのが早い
     ・ 3サイズしかないため、すご〜く細い線を描くのは無理
     ・ ミツロウを熱しずぎると線の描き始めや描き終わりが太くなったりと、
      綺麗な線を描くのに少々テクニックが必要
    




2.Folk Impression製のキスカ 
  (Wax Art Supplyのキスカ、Hot tipz almost Electric Traditionalキスカとも言う)
 Folk Impressionは製造メーカー、直営の販売店が Wax Art Supplyで母体は同じ。

20170213095730be5.jpg

良い点: ・ 極細から極太まで、サイズが7種類もある
     ・ シャープで均一な線が描けるので、線と線のつなぎ目が目立たない
      テクニック不要。
     ・ 耐久性が良い(すり減りが遅い)

悪い点: ・ 柄に印がなく色も同じため、どのサイズか見分けるのが困難
     ・ 先端が金属なため、短く持つと熱い。火傷に注意。
     ・ 筒が細めなので、ミツロウを入れにくい
     ・ グリップが細く握りづらい



3. Ukrainian Egg-cessoriesのキスカ
  カナダのメーカー。2016年に販売されたばかりの新製品。
20170213095750f5b.jpg

良い点: ・ 柄のお尻の部分に色が付いていて、サイズを見分けやすい
     ・ 筒部分が大きく、ミツロウをたくさん入れることが出来る
     ・ ステンレス製で耐久性が良い
     ・ シャープな線が描ける

悪い点: ・ ★ 熱すると、金属が膨張してか先端キャップ部分が緩みグラグラする。
       ・・・こうなると、普通に線を描くことが出来ません。



で、私は普段は2のメーカーの物を使うことが多いです。
大きな柄モノの時は1で。

子供向けのワークショップなどに使うなら、断然1番がいいと思います。
扱いやすいし、安全なので。

以上、メーカー別キスカ比較でした!




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自作エッグブローワー

blasfixhandmade1.jpg
ピサンキを作る時に欠かせないのがエッグブローワー、
卵の中身を抜く道具です。

ドイツの Heitmann社のものが最もポピュラーですが、
残念な事に生産販売終了してしまいました
現在は入手が困難になっています(商品をリニューアルしたようですが、
日本宛配送をしてくれるショップがみつけられず・・)。


仕方ないので、別のもので代用出来ないか
あれこれ試しました。
ジャバラスポイト、スクイーズボトル、
軟式テニスのボールに空気を入れる道具、
写真用のブロアーブラシ、プリンターのインクカートリッジ・・・

インターネット情報では、魚の水槽の酸素ポンプを
使う方法も・・・これは試していません。持っていないので。
どなたか試して感想を聞かせて下さい〜!



お手頃な代用品としてはこのダイソーの注射器です。
本来の用途は化粧品の詰め替えです。
このまま使えるところはいいですね。
blasfixhandmade3.jpg

ただ、注射器って、押すのはいいけど、
引くとき片手では難しい・・・





そこで、見つけたのがこれ↓
blasfixhandmade2.jpg

「AZジャバラ容器20g」グリースなどを入れるための容器です。
https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=PN102

青いものは別売りのノズルです。
これに先ほどのダイソーの注射器の針の部分を装着してみました!

そのままではサイズが合わないので、エンボスヒーターなどで
注射針のキャップの部分を温め、やわらかくして

ノズルにぎゅっとはめて・・・・

ついでに針の角度も温めてぐいっと曲げ・・・

さらに、ジャバラ容器のお尻部分に空気穴を開け・・・


出来上がり ↓↓↓
blasfixhandmade4.jpg

使っている最中に針がノズルから外れたり、
まだまだ改良が必要な点はありますが・・・
本家の Blasfixと非常に近い使い心地です。

洗いやすさは本家以上です!


このAZジャバラ容器は大型ホームセンターや
インターネットで購入出来ます。
間違って、中身が入った(グリース入り)ものを
購入しないように気をつけて下さいね〜!

是非お試しを!



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染料の保存瓶

jarmason.jpg

ピサンキの染料を入れる瓶を新しくしました。
よくカフェでスムージーやサラダが入っている
あのガラスの瓶を大人買い。
アメリカ Ball社のメイソンジャーです。




jardaiso.jpg
もともとはこのような100均の瓶を使っていました。
これはダイソーのものです。


ただ、このダイソーの瓶には2つ欠点があります。
一つは、蓋が金属で出来ている事。
ピサンキの染料は酸性なので、時間が経つにつれ
どうしてもさびてしまうのです。
jarlid.jpg



もう一つは、口の部分が狭くなっているため、
グースの卵が入らないことです。


で、100均のこのようなプラスチックの容器に買い替えました。
グースの卵を入れるにはばっちりな上、
軽くて持ち運びも楽々、割れる心配もありません。
jarplastic.jpg


ただ・・・・
私は外部で教えているわけではないので
持ち運びをする必要がないんですよね。

この容器・・実用的なんですが、ビジュアルが・・
気分がアガらないというか・・・



そこで、メイソンジャーの登場です。
ミーハー(しかも1年遅れの流行)ですみません。

メイソンジャーには色々な形とサイズがあり、
私が購入したのはワイドマウス 16ozという、
口の部分が広いデザインです。

付属の蓋は金属なのですが、
別売りでプラスチックの蓋があるのです。
jarlidplastic.jpg


今のところ、使い心地は上々です。
グースもバッチリ入ります。
取り出す時も口の部分に引っかからず楽々です。
欲を言えば、瓶の表面のレリーフが余計かも。
(可愛いんですけどね)。


持ち運びしない方にはおすすめです。
持ち運びする方には・・・金属蓋は密閉性バッチリですが
プラスチックの蓋は液漏れします。
そして本体はものすごく重たいです・・さすがはアメリカ製。


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ドロップ・アンド・プルの道具③:ミツロウ

201604lemkotoolwaxiroiro.jpg


ドロップアンドプルの長い長い記事に
おつきあい下さいましてありがとうございます。

今回はロウについてです。

ドロップアンドプルは大きく分けると2種類あります。
表面が平でつるっとした仕上がりになるもの(写真左)と、
模様の部分が盛り上がっているものです(写真右)。

201604lemkocomparison.jpg

表面がつるっとしたタイプは、普通のピサンキと同じ
ロウケツ染めの技法で作られています。
描いて染めて描いて染めて・・・最後にミツロウを
取り除きます。
ウクライナのドロップアンドプルは
このタイプが多いです。


一方、写真の白とブルーの卵のように
描いたところが盛り上がっているものは、
エンボスのドロップアンドプルと呼ばれ、
ミツロウを乗せたままにしてあります。
チェコのドロップアンドプルはこのタイプが多いような。


ロウを乗せたままにする場合、ロウそのものに
色をつける必要があります。
写真の白い卵は、4種類のブルーのロウと白いロウで
描きました。


《 色付きロウの作り方 》
1. 無色のミツロウに手作りキャンドル用の顔料で着色する。
2. 無色のミツロウにミツロウクレヨンで着色する
3. ミツロウクレヨンをそのまま溶かして使う
4. ミツロウとパラフィンを混ぜ、着色する
5. 100均のクレヨンをそのまま溶かして使う



人によって、好みのロウは違うかも知れませんが、
私のイチオシは5番の100均のクレヨンです!


1~3番のミツロウは伸びが良く、描きやすいし、卵によくくっついて
はがれにくいのが長所ですが、
その反面、柔らかく変形しやすく、少しベトつきます。

一方パラフィンは堅く、さらっとしていますが
はがれやすく、せっかく描いた線がとれてしまうことが
しばしばです。

自分でこの二つを調合する場合は、その量の加減が
難しいのです。


着色に関しては、混色する際の加減が
これまた難しく、特に紫を作る時に
ものすごく苦労しました。


そんなときに救世主が・・!!
201604lemkotoolcrayon2.jpg

ダイソーのクレヨンです。
そのまま溶かすだけで使えます。
写真のようにアルミカップに入れてキャンドルで加熱します。

ぺんてるなどの描き味なめらかな高級クレヨンと違って、
ダイソークレヨンは油分が少ないところが
ドロップ&プルにはうってつけなんです。

色数も多いから自分で混色しなくていいし、
いい具合にパラフィンや樹脂も配合されていて、
仕上がりがベトつかず、堅くてまさに理想です。

コストパフォーマンス的にもとってもオススメです。



で、ここで注意点なんですが〜
100均のチープなクレヨンなら、別にダイソーでなくても
大丈夫だと思いますが、クーピーペンシルタイプは使えません。
必ず持ち手に紙が巻いてある普通のクレヨンにしてください。



と言うのも、私クーピーで試したのです。
クーピーならもっとサラサラな堅い線が描けると
期待して、溶かしてみたら・・・・・

溶けたモッツァレラチーズのようになりました。
柔らかいけど液体ではない、弾力のある感じ。
そしてピンにつけると、モッツァレラそっくりに糸を
引くんです!!
なので、ドロップ&プルの「ドロップ」が出来ません。

きっとクーピーは、樹脂がクレヨンより多いんでしょうね。
そしてロウが少なすぎたみたい。
100均のクーピーもどきでは試してはいませんが、
同じような事になる可能性が高いのではと推測します。





Youtubeでもクレヨンでやってる人がいました。
やけにカップの縁にクレヨンが飛び散っているのが
気になりますが・・・ワイルドですね。


でも、こんなに煙が出るのはNGですよ〜。温度が高すぎる証拠です。
ロウから煙が出たら、火加減を調節しましょう。
Crayolaクレヨン、綺麗な色が多くていいな〜。欲しいな〜。




以上、ドロップ&プルのロウのお話でした。
絵の具で卵に色を塗って、クレヨンを溶かして
ピンで模様をつければ・・・・すべて100均の材料で
ドロップ&プルの作品が出来ますよ〜!
大きなホットプレートを皆で囲んで作ったら楽しいと
思いませんか?


もっとイースターエッグ作りが日本で普及すると良いなあ・・・
と言う想いを込めてこの記事をアップしました。
イースターには間に合わなかったけど。
(でも今年の東方教会のイースターは5月1日なんですって。ウクライナも。)




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ドロップ・アンド・プルの道具②: ロウを溶かす装置

ドロップアンドプルでは、ミツロウを溶かし
液体の状態にして、そこに一筆ごとに
ピンをつけながら描きます。

で、ミツロウを何に入れて溶かすかと言うと、
最も一般的なのがスプーンを曲げて、
下からキャンドルであぶる方法です。こんな感じ ↓↓




こちらもスプーンですが、土台はジャガイモ!!


スプーンのデメリットは、使い終わった後の収納と、
スプーンに残ったミツロウの保存をどうするか、と言った点です。

あと、スプーンの裏がススで真っ黒になるので
うっかり触ってしまわないよう注意!です。

メリットは特別な道具を買わなくていいことと、
スプーンの形状が湾曲しているので少量のミツロウでも
足りる事です。



最近ポピュラーなのが、電熱調理器具を使う方法。
ホットプレートとか、キッチンの電気コンロとか。


この方法の最大のメリットは、温度の調節が出来ること。
高温になりすぎず、ミツロウをベストな温度で保つ事が出来ます。

また、色々な色のミツロウを同時に使いたい場合にも便利です。
ススの心配もありません。

デメリットは・・・ミツロウで本体がべとべとになることくらい?




私はこんなものを使っています。
ミニサイズのフォンデュ鍋。
201604lemkotoolfondue.jpg


ちょっと熱伝導が悪いので、お鍋を100均の
プリン型に代えて
201604lemkotoolpuddingcupsmall.jpg

ミツロウはティーライとキャンドルの
アルミカップに入れています
201604lemkotoolcandlecup.jpg

写真のようにキャンドルを外し、アルミカップ部分のみを使います。
ここにミツロウを入れて、先ほどのフォンデュ鍋にカップごと入れ、
加熱します。

カップに残ったミツロウは、さめると固まるので、
カップごと次に使う時まで保存します。


ドロップアンドプルのお話、もう少し続きます・・・



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ドロップ・アンド・プルの道具①:ピン

私がドロップアンドプルの技法で卵を作る際に
実際に使っている道具を紹介します。 


ストロークを描く時に使う、ピンのような道具。

これは、ダイソーの補助軸(短くなった鉛筆につけるアレ)の
消しゴムの部分にピンを刺しています。



ピンにも色々ありまして、これはダイソーの文房具売り場で
見つけたもの。
300本も入っています。
201604lemkotooldaisopin.jpg


こっちは手芸店で見つけた、シルクまち針。
樹脂の部分も耐熱性です。
玉の部分が大きいほどストロークも太くなります。
201604lemkotoolmachibari.jpg


細いシルクピンです。頭の部分が小さく、
非常に細かいストロークが描けます。
太さが0.5mmでシャープペンの芯と同じなので、
シャープペンの軸に入れて使えます。
201604lemkotoolpinsmall.jpg


100均のネイルアート用のドットペンと
鉄筆です。ビジュアル的にはとても可愛いのですが、
描きやすさは普通のまち針のほうが上かな・・・?
201604lemkotooldotpen.jpg



さらに電気キスカをお持ちの方に・・・裏技(?)
なんちゃって電気ドロップアンドプル。
201604lemkotoolelectrickistka.jpg

上で紹介したドットペンの先をペンチで引っこ抜いて、
ダイソーの目玉クリップで一緒にはさみます。
201604lemkotoolclip.jpg


100均、素晴らしい〜〜!
お世話になりっぱなしです。

次回は、蝋を溶かすツールについてご紹介します。



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ピサンキの道具

ピサンキを作る時に使う道具を紹介してみようかなと
ふと思いつきました。

ピサンキ作りに必要な道具は次の通りです:



1. ミツロウ(ビーズワックス)
ピサンキは言わば「卵のろうけつ染め」。
ピサンキの模様は、溶かしたミツロウで描かれています。



左端のブルーのミツロウ以外は、日本国内で入手できます。
ミツロウについての詳細は、いずれメインサイトのほうにアップします。




2. キスカ(キストカ)
kitska.jpg

ピサンキ専用のペンのような道具です。
金属で出来た漏斗の部分にミツロウを入れ、
ロウソクで熱して溶かし、線を書きます。
左端のものは電気キスカです。

人によって、好みのキスカが違ってて面白いです。
ちなみに私は電気キスカはあまり使いません。



3. 染料
dyes.jpg

卵を染める染料です。
粉状の染料を水で溶いて作ります。助材として少量のお酢をプラスします。

アメリカやカナダではピサンキ用の染料として、
小分けになったものが販売されています。

シルクやウールやナイロンを染める時に使われる、
酸性染料でも代用出来るとは思いますが、
その場合、自分で染料の分量や助材などを
調合する必要があります。(←かなり大変)

単色のピサンキを作る場合は食紅でも代用出来ます。



4. ロウソクまたはオイルランプ
candles.jpg

キスカをあぶったり、ミツロウを溶かしたりする時に使います。



5. 卵の中身を抜く道具
blasfix.jpg

写真左の黄色と緑の道具はアメリカから輸入した
エッグブローワーです。
キリのようなもの(緑)で卵に穴をあけ、
黄色いスポイトで空気を注入すると、
穴から卵の中身が押し出されます。
黄色いスポイトの代わりに、ダイソーの注射器(写真右)
などでも代用出来ます。

国内では、エッグアートの道具を扱っているお店で
似たようなものを取り扱っている場合があります。

または、上下に穴をあけ、片方の穴に口をつけて
空気を吹き込む方法もあります。


以上、ピサンキの道具でした。


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Ms. Humpty

Author:Ms. Humpty

ウクライナのピサンキを紹介しています


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